ソフトテニス全国制覇通算28回以上の実績を持つ濱中嘉彦監督の指導法や練習法を紹介したビデオ・DVDの販売

ソフトテニス超指導法実践会タイトル
< 2004年2月12日号 |  メイン  | 2004年2月21日号 >

ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン 【ソフマガ】 2004年2月16日号

大好評!「教えずに教える!
選手たちの上達を自動化する仕組み作り」
詳しくはコチラ→ http://www.1soft-tennis.com/semina-pr.htm
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ■■ ◆全国優勝通算14回の実績を誇る
┃■■■ 奈良県大宇陀中学校 濱中嘉彦先生の指導法を紹介するメルマガ
┃ ■■■               
┃ ■■■  ソフトテニス指導者必見!目からウロコの指導法 
┃ ■■■   「ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン」【第30号】    
┃ ■■■                     2004/2/16
┃ ■■■ 全国のソフトテニス指導者の輪 2月8日現在636人
┃ ■■■             10000人まであと9364人
┃ ■■■
┃ ■■■ このメルマガをお友達に教えてあげてください!
┃ ■■■             広げようソフトテニス10000人の輪!
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは!!ソフトテニス超指導法実践会 会長です!

今回で,このメルマガも30回を迎えることができました。
みなさまのおかげです。ありがとうございます。

不定期に戻って,発行日の設定が難しいですが,今回も頑張っていきたい
と思います。

では今週も行ってみよ〜!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■
■■■指導者のお悩み解決コーナー
■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さて,今回の質問はT部長さまからです。

◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇
今回、僕が悩んでいることは後衛のロブです。

僕の先生は、後衛はロブで始まり、ロブで終わる。といつも言っています。
ロブ(中ロブ、大きなロブ)をうまく使う(使い分ける)にはどういう
練習をしたらいいんでしょうか?新ルール対応になってなおさらロブは
大切になると思っています。

お答えお待ちしております。宜しくお願いします。

T部長さま
◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

さて,今回はロブですね。

新ルールになってロブの重要性は高くなるでしょう。
相手が中衛の状態からロブをどのように使うか。
逆に前衛はどのようにポジションを取るかが重要ですね。

ロブの練習方法を質問していただいていますが,ロブ単体の練習をするというより
ロブを使うパターンのコンビネーション練習をした方がよいのではないでしょうか?

ロブの効果を考えると練習方法や意識するポイントが見えてきます。

【ロブの効果】
1:エースを取る。
2:前衛を揺さぶる。
3:後衛を揺さぶる。
4:リズムを狂わせる。
5:時間を取る。

5個の効果を上げてみましたが,各項目に関してみてみましょう。

1:エースを取る。

これが理想ですね。すぐさまポイントにつながります。
高さとコースを考えて,前衛,後衛,どちらにも触れさせない。
難しいですが,これをベストと考えるべきです。

2:前衛を揺さぶる。

これは高さとコースの両方が必要です。
前衛が少し後ろに立っているなら,あるいはネットに近づいているなら
ということを考慮し打ち分ける。

3:後衛を揺さぶる。

後衛を走らせるようにコースを考える。

4:リズムを狂わせる。

これはシュートを予想する相手などに対して予想外にロブを打った場合など
は効果的です。

5:時間を取る。

これは,自分達が体勢不十分な場合にロブを上げることで時間を稼ぐという
ことです。


5つの項目について書きましたが,練習をする際には先程も申しあげました
通り,コンビネーションを考えないといけません。

ロブ単体では効果を発揮しません。

ロブを打つ前のショットや,相手やペア,自分の状況が重要です。

これらを考慮すると,やはり【ゲーム練習】が効果的でしょう。
人数やコート面数の関係でゲーム練習が出来ない場合もあるかもしれませんが,
濱中流脅威の試合数実践法 http://www.1soft-tennis.com/kaisetukittopr.htm
などを駆使して頑張ってください。

では今週も頑張ってください!

質問は mailto:kagi@1soft-tennis.com 「お悩みコーナー」までお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■
■■■ソフトテニス何でもアンケート
■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さて,以前の質問は・・・。

質問: 前衛を指導する(プレーする)際に何に気をつけますか?

でした。結果を見てみましょう。

■確率 13人 (35%)
■得点力(決定力) 4人 (11%)
■コース 3人 (8%)
■ポーチ 3人 (8%)
■ポジション 14人 (38%)

ポジション,確率がやはり多いですね。
ポジションに関してはみなさん,新ルールを意識しての回答でしょう。

今回のお悩みにもありましたが,前衛に対するロブとポジションが新ルールでは
重要になってきます。

逆転の発想で考えるなら,後衛がポジションを意識する前衛をいかに攻めるかを
考えてみてもいいのではないでしょうか?

さて,今回のアンケートです!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

どのレベルまで勝ち進みたいですか?

◆市町村レベル
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00019228a61 >
◆郡,地域レベル
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00019228ad2 >
◆都道府県レベル
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00019228a43 >
◆地方レベル(近畿,関東etc)
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00019228ab4 >
◆全国制覇
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00019228a25 >
■途中経過・最終結果を見る
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00019228af0 >
■コメントボード
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/cb.cgi?q0001922895 >

☆締切:2004年02月19日18時00分
★協力:メールマガジンをおもしろくする《クリックアンケート》
         →→  [ http://clickanketo.com/ ]

今回はどこまで勝ちたいのか?です。
例えば大宇陀中なら・・・。
大宇陀町で優勝!
宇陀郡で優勝!
奈良県で優勝!
近畿で優勝!
全国制覇!といった具合です。

あなたはどれに当てはまりますか?

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【編集後記】
ふぅ〜。なんとか月曜配信を達成しました。(汗)

しかし,メルマガ発信は忙しい!
日々の業務に振り回されています。

しかし,
日本一のソフトテニスコミュニケーション媒体を目指して頑張ります!(笑)

ふー。もう少し仕事をします。

みなさん,体調を崩しませんように。

新しい本が追加されました↓【インナーゲーム】は必見です!!
△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△
濱中先生のお薦めの本「おすすめBOOK」のコーナーはこちらです。
ぜひ,読んでください。 http://www.1soft-tennis.com/osusumebook.htm
▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ■■ ◆全国優勝通算14回の実績を誇る
┃■■■ 奈良県大宇陀中学校の濱中嘉彦先生の指導法を紹介するメルマガ
┃ ■■■               
┃ ■■■     ソフトテニス指導者必見!目からウロコの指導法 
┃ ■■■      「ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン」    
┃ ■■■
┃ ■■■ 全国のソフトテニス指導者の輪 2月16日現在636人      
┃ ■■■            10000人まであと9364人 
┃ ■■■ 【発行元】 ソフトテニス超指導法実践会
┃ ■■■ 【URL】  http://www.1soft-tennis.com/
┃ ■■■ 【感想はコチラ】 kagi@1soft-tennis.com
┃ ■■■         FAX 020−4664−0391
┃ ■■■ 【配信停止はコチラ】 http://www.1soft-tennis.com/
┃ ■■■
┃ ■■■  このメルマガをお友達に教えてあげてください!
┃ ■■■           広げようソフトテニス10000人の輪!
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright (C) 2003-2004 ソフトテニス超指導法実践会 All Rights Reserved.

< 2004年2月12日号 |  メイン  | 2004年2月21日号 >