ソフトテニス全国制覇通算28回以上の実績を持つ濱中嘉彦監督の指導法や練習法を紹介したビデオ・DVDの販売

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ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン 【ソフマガ】 2007年2月26日号

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こんにちは!ソフトテニス超指導法実践会 会長です!


最近、温かい日と急に寒い日が交互に来ていますね。先日、元アメリカ
副大統領のゴア氏の映画「不都合な真実」を見たのですが、温暖化や環境
問題が気になります。


こうやって、楽しく暮らせているのも地球があってこそ。


「何ができる?」「自分だけが何かをしたって・・・」


こういう発想から、「出来ることだけでも」という思考になるだけで、
人は、そして地球は変われると思います。


出だしから重い話ですが(汗)
それでは今週も行ってみようー!

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■ 今週の会長 〜会長の独り言〜
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引き続き重い話を(汗)


まずは、このページをご覧ください。
はっきり言って見せたくない気持ちが大きいんですよね。


ビジネスの要素がビッシリで「お金儲け」みたいな色が出てるから。
ま、これは僕が創業期から今も持ち続けている解釈ですが・・・。


http://seikouhousoku.com/seminar/20060513/


実は会長、鍵谷はいろんなビジネスを手がけていて、このソフトテニス
の教材もそのひとつなのですが、そこからいろんな活動に手を伸ばして
います。


そのひとつがこれ。


人って「お金」にマイナスのイメージが付きまとっているように感じます。
しかし、それは「使い方」や「使う人」によると僕は思います。


僕はしっかりとビジネスを大きくすることが、僕の使命だと思っています。


そして、そのお金で「誰かを助ける」「誰かの夢をかなえる」


これは、もちろん僕自身の生活や僕自身の夢をかなえるということも含ん
でいます。


先ほど紹介したチャリティセミナーの収益金でアフリカのウガンダに学校
を建てることに成功しました。間もなく完成です。


3月22日〜28日に視察に行きます。


             「学校を建てる」


これって、普通に考えると、なかなか「できない」と思うと思うんです。


でも、僕にはできました。


これって、「少しの勇気」と「少しの行動」だと思うんですね。


「できない」という発想ではなく、どうすればできるだろうか、何ができる
だろうか。


こう考えることで「世界は大きく変わります」いわゆる『パラダイムシフト』


環境問題でも、事が大きすぎるから「自分が何かをしたって無駄」とか
「私一人で何が出来るんだ」ではなくて、【自分にできること】から動い
てみることをお勧めします。


学校を建てるという目標も、僕の小さな勇気と行動からでした。


何をしたか。


「よし!学校を建てよう!学校を建てるから誰か手伝って!」こう声を
かけただけです。


意外と「小さな勇気」と「小さな行動」がこうやって「大きな違い」を生む
かもしれません。


ぜひ、目の前の小さなことに対して「勇気」を持ってみてください。


昨年5月の時点で私に「小さな勇気」が無かったために、みなさんに今回の
学校建設にお手伝いいただけるチャンスを奪ってしまったことを後悔してい
ます。


本当に申し訳ないです。


3月22日にウガンダに支援金を持っていこうと考えています。もし、よろし
ければ、このメルマガをご購読いただいていますみなさんにもご協力いただ
ければと思います。


今回のメルマガが学校教育とチームワークに少しでも違いを生み出してく
れればこの上ない幸せです。

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■ ハヤソの濱中流伝承者への道
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こんにちは、ハヤソです。


いよいよ、2月も終わりかけてきましたね!春の大会に向けて、全国の指導者
のかたも忙しくなってきているのではないでしょうか?


今年は、濱中先生も奈良県の中学校女子選抜チームの監督をされており、大宇
陀のチームと選抜チーム、忙しくされています。


最近、あまり濱中先生と会えていません。


正直、ネタ不足です・・・(汗)


と、僕の言い訳を話しても仕方がないので、そろそろ本題にいきたいと思いま
す。


先週は、『ベンチコーチ』について紹介させていただきましたが、付け加えた
いことがあります。


まず、先週は『ベンチコート』になっていました!友人に「ベンチコートって
暖かいロングのコートみたいなやつじゃない?」って指摘されて、気づきまし
た(笑)


訂正させていただきます。


そして、先週の話では、上手く伝わりにくい部分もあったと思います。


まず、前回ご紹介した内容は、絶対にこうする!
ということではないということ。試合会場や、その日の天候で状況は大きく
変わりますよね、インドアではもともと風はありませんし・・・


その、状況の使い分け方は、経験が大きくものを言うと思います。今の流れを
大切にしたいとき、逆に流れを変えたいとき・・・


その時の一つの方法として、とらえてもらえればと思います。


1分しかない『ベンチコーチ』を有意義なものにしてもらいたいと思います。


話は変わりますが・・・


現在、このメルマガや、【ソフトテニスSNS】ではたくさんの質問をいただき、
本当に嬉しく思っています。


特に【ソフトテニスSNS】では、濱中先生に直接質問ができますので、多くの
質問が寄せられていると聞いています。(質問内容は僕もわかりませんが)


しかし、濱中先生はお忙しいので、時間的に答えることができないこともあり
ます。そして、やはり濱中先生の考え方を完璧に伝えるためには、文章だけで
はどうしても伝わらないであろうということもあります。


そこで、これらの問題に対処するために、濱中先生、実践会会長鍵谷と相談中
です。セミナーなどの方法が一番いいかなと思っていますので、日程など、
調整していきたいと思っています。


▼濱中流指導法音声CD パーフェクトボックス 9作品セット
 http://1soft-tennis.com/02.html#S0002


質問をドンドン募集しています!わたくしハヤソが答えられるものは私が
回答しますし、できないものは濱中監督に聞いていきたいと思います。
(*監督はお忙しいので回答を約束するものではありません。)

【質問大募集!】

kagi@1soft-tennis.com
【ソフトテニス質問】係 まで。

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 発行周期:毎月2回配信
 購読料:もちろん0円(笑)

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【編集後記】

ハヤソくんの活動もそうですね。彼はまだ24歳で若いですが、「何ができる
だろうか」と自問自答しています。


出来ることしかできないので、無理しないで小さなことからコツコツと
やればいいんですよね。


僕も引き続き「小さなことからコツコツと」やっていきたいと思います。

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当メールマガジンの「濱中流指導法」の考え方が少しでも広まればと心から
願っています。どうぞ、ご自由に、ご友人に転送して下さい。
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