ソフトテニス全国制覇通算28回以上の実績を持つ濱中嘉彦監督の指導法や練習法を紹介したビデオ・DVDの販売

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ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン 【ソフマガ】 2005年4月25日号

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こんにちは!ソフトテニス超指導法実践会 会長です!

申し訳ございません!今回も配信がずれてしまいました・・・。
何か対策を考えねば・・・

実は4月1日に会社を立ち上げまして、今まで以上にバタバタしております。
社名は有限会社Real Style(本物の形)です。

濱中先生の指導法を伝える仕事だけでなく、私自身がITコンサルティングや
講演で全国を回っています。常に『本物』を追求していきたいと考えています。

読者の皆様には言い訳にしかなりませんので、頑張って配信していきたいと
思います。いや、楽しみながら(^-^)o

では今週も行ってみよう!!

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■■■今週の会長 〜会長の独り言〜
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さて、新入部員も入ってきたのではないでしょうか?GW辺りから練習に合流
するのでしょうか?

今回は「気付いていない自分」の話をしたいと思います。


新入部員の選手を見ていると「テニス経験者」「運動経験者」「運動未経験者」
といろんな選手が入ってきます。


例えば「テニス経験者」は「私はテニスをしていました〜!」という『自分』
で入ってくるでしょう。


また、「運動経験者」は「今まで運動してました〜!」という『自分』で
入ってくるでしょう。


そして、「運動未経験者」は「運動したことありません」という『自分』で
入ってくるでしょう。


ここでは、どれがいいとか悪いとかを言っているのではなく、各選手が持って
いる背景を抱えて入部してくるということをお伝えしているのです。


何が言いたいのかといいますと、各選手の背景を「あること」と「ないこと」
に分けて指導者が分別した上で成長の手助けをする。


具体的に言いますと、「テニス経験者」として入ってきた選手には、
「テニスをしていた」という事実はあるのですが、あくまでも他の選手
たちと比べると経験が長いだけで、学校でのクラブとしては新入部員
土俵は同じです。「長けた人である」ということは言い切れません。


「運動経験者」も「運動経験」は『あるもの』ですが、「運動ができる」
というのは『ないもの』かもしれません。


逆に「運動未経験者」に関しても「今まで運動をしていなかった事実」は
『あること』ですが、「テニスも出来ない」ということは『ないこと』です。


選手がどのように考えているのか、感じているのかも、本人に確認してから
また、しっかりと向き合ってから『あるもの』となるのであって、指導者
が自分の経験則や主観で判断してしまうと選手の芽を摘んでしまいかねません。


本人が『ないもの』としているものを見つけてあげて、見せてあげることで
『あるもの』になるかもしれません。選手の可能性を伸ばすもの摘み取るのも
分別が出来るかどうかと、明らかに見る洞察力が重要化と思います。


『あること』と『ないこと』の分別を明らかにしてみてはいかがでしょうか?


選手たちがイキイキとプレーできる環境を整えてあげてください。
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■■■『ナラ』ならではのコーナー☆
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こんにちは☆

皆さん,お花見は行かれましたか?

私は,大宇陀にある有名な「又兵衛桜」を見に行って来ました。

又兵衛桜というのは,大河ドラマ(徳川三代「葵」という題名だったと思
います・・)のオープニングで登場した桜です。しだれ桜でとても大きく
美しかったです。

皆さんも機会があれば見に来て下さいね!!


ナラの今回ネタです☆↓


新しい形を指導したい時,指導者の皆さんならどういう風に指導
されるでしょうか?

この打ち方をやってみなさいと練習をいれる方も少なくないのでは
ないでしょうか?

濱中先生ならどうするか・・・。

実際に先生が見本を見せるんですよね!!先生が打っているのを
色々な場所から生徒にじっと見させる。

長いときは2時間ずっと見ていることもあります。

生徒の頭にイメージが焼き付くまで見本を見せて,それから
「じゃあ打ちなさい」という形です。見本を見せないときは,
原理を徹底的に理解させる説明をされています。


驚いたことに,すぐ後の練習では,いきなり理想的な形になっています。
普通なら何ヶ月もかけてしか出来ないようなことが,見ているだけ,
また説明を聞いているだけで,いきなり出来てしまいます。


濱中先生に聞いてみると

「間違った形を何度も練習していくうちに,正しい形になって
いくのでは非常に回り道である。そうではなくて脳が正しい形を
記憶できればその形になるのが,ごく自然のことである。」

「見本を見せることが出来なくても,指導者が幹を理解していれば,
選手の脳に刻む方法はいくらでも工夫できる。
 見本を見せるのはあくまでも1つの方法にすぎず,原理が分かり
やすいように見本を見せなければ意味がない。」

ということでした。

生徒が,きちんとした原理を理解して,イメージを定着させる。

凄いです・・・濱中先生。

では今回はここまで☆


ばいなら☆

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【編集後記】

ナラさん!↑こりゃ、有料情報ですよ(爆)まま、セコイことを言わないで
シェアしましょうね(笑)


テープ、MDではこのような話が1時間ほど続きますから・・・
しかし、私は幸せだ・・・こんな貴重な話を仕事として聞けるのだから・・・


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濱中先生,会長のお薦めの本「おすすめBOOK」のコーナーはこちらです。
ぜひ,読んでください。 http://www.1soft-tennis.com/book/book.html

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お役立ち情報も追加しました。
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