メルマガの最後にメルマガ読者の方だけの情報を掲載しています。
最後までお読みください。
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こんにちは！！ソフトテニス超指導法実践会 会長です！
いや〜。世間ではインフルエンザが猛威を振るっているようですね。
大宇陀でも学年閉鎖になっていたようです。
今年は予防接種をしていないので，恐怖です。
昨日，11月末に行われた
「教えずに教える！
選手たちの上達を自動化する仕組み作り」
のセミナービデオをやっと見ました。（忙しく1ヶ月も見れませんでした。汗）
手前味噌ですが，「すばらしい！！！」本当にすばらしいです。
作った本人（話をされているのは濱中先生ですが・・・）が言うのも変ですが，
今まで10作品を作ってきましたが，最高傑作だと思います。
やはりビジュアルはいいですね。
ビジュアルに頼ってしまうところがあるから，今までは音声での提供をさせて
いただいていたのですが，
（既成概念に縛られないイマジネーションの増幅を目的としています。）
実際に目で見るとフォームの説明や回転の原理の説明がはっきりとわかります。
しかし，僕としては「自分なりに回転や幹を模索，予想して」からビデオを見て
いただきたいですね。
形だけを捉えるのは違うと思うので。
この話，分かってもらえますかね・・・・。
少し理解するのが難しいかもしれませんけれども・・・。
そして，先週号の編集後記でお話した「努力無くして成功はありえない」の話
ですが，セミナーでも最後に言っていましたね。ビデオに収録されています。
本当にすごい作品に仕上がっています！ぜひ，ご覧ください！
（思いっきり宣伝になりましたが，見ていただければ必ずわかります。）
詳しくはコチラ→ http://www.1soft-tennis.com/semina-pr.htm
本当に必見です！！セミナーテープ，MDとあわせてもらえれば完璧！
では今週も行ってみよ〜！
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■■■指導者のお悩み解決コーナー
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今週もいくつかお悩みが届いたのですが，今回も選手からのお悩みです。
（指導者のお悩み解決コーナーじゃないやん！って言わないで。汗）
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メルマガいつも楽しみに購読しています。これからも毎週頑張ってください。
応援してます！！
ところで悩みがあります。
僕は前衛をしているのですが、どうも中々思い切ってランニングボレーができません↓
全国のトップクラスの選手達はどのような気持ちでランニングボレーに切り出して
いるのでしょうか？
よろしくお願いします！
hatano-6さんからのお悩みです。
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hatano-6さんお悩みありがとうございます。
ちょっとテクニカルな部分なので僕では回答し切れなかったので濱中先生に
聞いてきました。
ランニングボレー，いわゆるポーチですね。
トップ選手（濱中先生はご存知の通り，東選手，室谷選手，辻選手，
その他多数のトップ選手の生みの親）は「そこにボールが来るから走っているんです」とおっしゃっていました。
分かりにくいので詳しく伺うと，
「ヤマを張るのではなく，そこにボールが来るんです。」
「トップ選手になればなるほど例外のコースにボールが来ます。」
「そこにしかボールは来ないんです。」
とおっしゃっていました。
これはあくまでトップ選手の話で我々一般選手（普通の選手）とは少し違う
のですが，考え方のスイッチを換えるとこのように解釈できます。
「例外のコースにボールが来る」→「確率の高いところにボールが来る」
トップ選手は厳しいコース（確率の低い例外のコース）にボールを打って
きますが，普通の選手（すみません。いい言葉がでてきません。）は確率の高い
コースにボールを打ってきます。
ひとつはこの考え方。
しかし，「ヤマを張るのではなく，そこにボールが来るんです。」
「そこにしかボールは来ないんです。」
この内容とは少し違うように感じます。
確率の高いコースとだけ考えると「ヤマを張る」感覚になってしまいます。
「そこにしかボールが来ない」と言う言葉に注目すると，このように考えられます。
一定のコースにこちらが打っていくと，このコースにしか返球されない。
この考え方だと「そこにしかボールが来ない」というのもうなずけます。
相手に「そこにボールを打たせる」のです。
分かりますか？
そうすると自分主体の攻めかた，ゲーム展開になりますね。
しかし，当然ながら後衛主体の選手のストロークの技術が求められます。
もちろん，前衛主体の選手の技術も。
自分の思ったところに，思ったボールを打てないといけません。
まずは，それから。
hatano-6さん頑張ってください！
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新コーナー【なんでもアンケート】
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指導する際に何を意識していますか？
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先週に掲載させていただいたアンケートですが，
大好評で新コーナーにしちゃいます！(^-^)v
先週は「指導する際に何を意識していますか？」という質問でしたが，
122人の回答をいただきました。約２０％の回答です！
そして５名の方から書き込みをいただきました。
本当にありがとうございます！！嬉しいです！パソコンの前で「やった！」
って言っていたら，嫁さんがびっくりしていました。（笑）
まずは結果から。
質問： 指導する際に何を意識していますか？
■技術（テクニック）の向上66人(54%)
■心（メンタル）の向上24人(20%)
■体力（フィジカル）の向上4人(3%)
■戦術（ストラテジー）の向上6人(5%)
■人間性（ヒューマニティ）の向上22人(18%)
このような結果でした。
ダントツに多かったのは技術の向上。（５４％）
次にメンタル（２０％）人間性（１８％）と続き，体力，戦術は
それほど重要視されていないようでした。
質問の内容がすごく大きく捉えられていて，何に回答すればいいのか
分からない方もいらっしゃったかもしれません。
そこでコメントボードが活躍するんです。
コメントボードの書き込みを抜粋しますね。
お名前:やまん
テニスではないのですけど中高生を指導する機会があります。
必ず興味を持たせること、次にやる気を出させることを重点を置けば
後のめんどくさ〜い基本練習や仲間意識向上（しかも長時間＆長期間）は
なんなくこなせているように感じます。
技術の向上は冒頭２点の後ですね。 ● 心（メンタル）の向上
【会長より】
やまんさん ありがとうございます。何のスポーツを指導されていらっしゃる
のでしょうか？興味を持たせる，大切ですね。ヒラメキテープでも言っている
ように「いかに好きにさせるか」が重要です。頑張ってください！
お名前:なはなは
テニス部員であるまえに、まず中学生と言うことをしっかりあたまにおいて、
そのために当然しておかなければいけないことをきちんとさせて、
人間として成長させたいと思っています。 ● 人間性（ヒューマニティ）の向上
【会長より】
なはなはさん，お名前とは裏腹に（失礼）的確なご意見。
クラブ活動を通じての学びは多くあります。礼儀や感謝にとどまらず，人間性を
大きくするには最適かと思います。ありがとうございます。
お名前はやはり「せんだみつおさん」なのでしょうか？（これまた失礼）
お名前:伊藤
私は、部活動は教育の一環と思って行っているため、最終目的を人間性の向上
ととらえています。このアンケートの選択肢の中で、私の中では、人間性の向上
は、心の向上と同じと考えています。心の向上が人間性の向上につながる。
心の成長が人間性の向上につながると考えて、それを一番大切に、そして中心
に据えて指導をしています。 ● 人間性（ヒューマニティ）の向上
【会長より】
伊藤さんも人間性を選択。やはり人格形成がクラブの醍醐味ですかね。
勝利して涙する，努力して光り輝く！まさに青春じゃないですか。
（ちょっとくさいですか？）
ソフトテニスを通じて選手たちに夢と未来を与えてあげてほしいです。
ありがとうございます。
お名前:科長
テニスをする前に、人として当たり前に行うべきことを当たり前にしろ、という方針
で指導してます。生活のルールを守れないやつはテニスのルールは守れるわけ
がない！と・・・。例えばあいさつをする、道具を大事にする、最終下校時刻（日没
前に家に帰る）を守る、いきなり打ち始めるのではなく、きちんと体操をして体を
温めてから行う、などです。 ● 人間性（ヒューマニティ）の向上
【会長より】
科長さん，若いのにすばらしい。当たり前のことを当たり前にする。
結構，忘れられていることですよね。コートでボールを打つことが当たり前に
なっている選手たちに保護者への感謝の気持ち，顧問の先生，学校への感謝
の気持ちを日々，意識させてあげる必要がありますね。ありがとうございます。
お名前:J
あくまでも学校でのクラブ活動でテニスを
教えるので、人間形成ということが第一
と思います。義務教育の中学校でも
あるので。自分がクラブチームの指導者
なら他の回答をしたかもしれません。 ● 人間性（ヒューマニティ）の向上
【会長より】
Jさまありがとうございます。
自分がクラブチームの指導者なら他の回答をしたかもしれません。
とありますが，教育者である以上，外部コーチでもクラブチームのコーチでも
人を育てることを考えてほしいものです。ありがとうございます。
嬉しいです！嬉しいです！本当にみなさん感謝！！
こんなにお答えいただけるなんて！！
みなさん気づきましたか？コメントをいただいた5人はメンタル1人，人間性4人
です。書き込みをいただいた方がいかに技術よりも心「ハート」を大事にされて
いるかだと思います。
技術の向上を否定しているのではありません。
濱中先生も技術は非常に大切だとおっしゃっています。
今回は選択肢は1個しかなかったので，技術に軍配が上がったのかも
しれません。
いろんなアンケートを実施して，みなさんと意見交換をしていければと思って
います。
聞いてもらいたいアンケートを募集します。
件名に【アンケート内容】として mailto:kagi@1soft-tennis.com まで
お送りください。
今回のアンケートは僕が個人的にず〜っと気になっていたことです。
メルマガの発行日は何曜がいいですか？
◆月曜
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00018836ac1 >
◆火曜
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00018836a32 >
◆水曜
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00018836aa3 >
◆木曜
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00018836a14 >
◆金曜
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00018836a85 >
◆土曜
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00018836af6 >
◆日曜
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◆いつでもいいよ
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00018836ad8 >
◆とにかくたくさん発行して！
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00018836a49 >
■途中経過・最終結果を見る
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00018836a50 >
■コメントボード
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/cb.cgi?q0001883671 >
☆締切：2004年02月01日18時00分
★協力：メールマガジンをおもしろくする《クリックアンケート》
→→ [ http://clickanketo.com/ ]
すみません。私的に使ってしまって。
みなさんのアンケート希望，お待ちしています。
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【編集後記】
今回は長かったですね。（汗）
さて，最初に書いてあったメルマガ読者の方への案内なのですが，
ついに出るんです。
何がかって？？
「指導者の陥りやすい3つのミス」が！！
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが，濱中先生が書き下ろしたレポート
です。
内容はB5 5ページ+プロフィール2ページの合計7ページです。
濱中流の真髄が書かれています。
2月からの販売に先駆けてメルマガ読者だけに先行販売を行います！
価格はダウンロード価格￥２５００，紙媒体では￥３５００となっております。
ダウンロードのほうはPDFファイルでのメール送信になります。
お支払いは お振込み，代金先払い。
＊ PDFファイル=アドビ社のアクロバットリーダーで読み取ることができる
ファイル形式。
（アクロバットリーダーは無料でダウンロード可能です。）
http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep2.html ←コチラから
紙媒体は郵送，代金引換です。
ご希望の方は
お名前
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ご住所
E-mail
ダウンロード希望 郵送希望 のどちらか
をご記入の上，件名【3つのミス】としてメールにてお申し込みください。
お申し込みはコチラ→ mailto:kagi@1soft-tennis.com
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濱中先生のお薦めの本「おすすめＢＯＯＫ」のコーナーはこちらです。
ぜひ，読んでください。 http://www.1soft-tennis.com/osusumebook.htm
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┃ ■■■ 【発行元】 ソフトテニス超指導法実践会
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