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【ソフトテニス】安全への意識を高めておく
【今週の注目DVD】
▼シングルスで活躍する!選手の器を広げる特殊打法
メンタルリハーサル3(エアショット ランニングバックハンド)
http://www.mlritz.com/link/113/1/128/25/
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┃ ■■■ 「ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン」
┃ ■■■ 【第704】 2016/8/23
┃ ■■■ http://www.1soft-tennis.com/
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株式会社リアルスタイル、
ソフトテニス超指導法実践会 会長の鍵谷(かぎたに)です!
暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか。
水難事故なども続いています、熱中症も続出です。
くれぐれもお気を付けくださいね。
では今週も行ってみましょう!
「ソフトテニス超指導法実践会」フェイスブックページ
⇒ http://www.mlritz.com/link/113/1/128/29/
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■ 今週の会長 ~会長の独り言~
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熱中症と言えば、先日 クラブ活動の最初に30分程度のランニングを
して、体調不良を訴えられ、休んでいた生徒さんがそのまま意識を失い、
夜に亡くなられるという事故がありました。
信じられないですが、実際に起きてしまった事故です。
体調不良を訴えて、生徒さんを休ませる。
ここまでは一般的な対応だと思います。
どのような状況であったのかは分かりかねますが、指導者が
的確な判断の元、病院に搬送したり、救急車を呼んだりできたのかと
いうと、実際のところどうなのだろうかと思います。
本当に不幸な事故なので、メルマガで取り上げるのも胸が痛いのですが
こういうことがあったという事は、指導者は常にこういう事態を想定
しておく必要があるという事だと思います。
様子を見て、顔色などから、まさか亡くなってしまうという可能性を
見極められるでしょうか。
特に最近の猛暑(猛暑に限らずですが)は驚異的です。
それぐらいの万が一へのケアをしておく必要があるのではないでしょうか。
弊社は奈良でトレーニングジムも行っておりますが、スタッフには
消防署で応急処置技能認定講習を受けることを義務付けております。
1年に1度、受ける事になっておりますが、それでも実際に
現場で対応できるのかというと不安が残ります。
別のジムから転職してきたスタッフの話を聞くと3000人程度の規模の
ジムなら年に1回か2回はAED(自動体外式除細動器)を使う事があったそうです。
幸いにも弊社のジムでは1度も使っておりませんが、それでもそのような
可能性はあるという事です。
改めて、指導者もこのような講習会への参加や、安全への意識を高めて
おく必要があるのではないでしょうか。
お亡くなりになられた生徒さんにはご冥福をお祈り申し上げます。
ソフトテニス超指導法実践会 会長 鍵谷 健
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【今週の鍵谷のお勧め】
リオオリンピックで銅メダル獲得!
錦織選手の武器である“エアショット”をDVDで学べます。
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■ 今週のソフトテニス ~ソフトテニスヲタク木下の日記~
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ソフトテニス超指導法実践会の木下です。
皆さんはオリンピックの
テニスの試合をご覧になりましたか?
今日は、リオオリンピックで
銅メダルを獲得した錦織選手が得意とする、
エアショットの打法を紹介いたします。
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※バックナンバーより
●濱中流メンタルリハーサル3
Disc9【ひねり戻しを利用した特殊打法 Vol.1】
~「エアーショット」という新たな応用~
1.エアーショット(ワンバウンド)より抜粋
⇒ http://www.1soft-tennis.com/mental_rehearsal3/
以下 DVDより抜粋
映像は、右に振り回され動かされたときの、
ワンバウンドでの「エアーショット」です。
一般的なランニングショットでは、
「後ろ足でジャンプする打法」や、
「逆足オープンスタンスによる打法」で
打つ場合が多いかと考えます。
これらの場合は、主に
「上半身と下半身のひねり」を生み出してからの、
右足(いわゆる後ろ足または逆足)を
回転軸にしたショットであると言えます。
しかし、フットワークによっては、
左足でジャンプすることがあってよいと考えています。
ノーバウンドでの 「エアーショット」と同様、
左足でジャンプして、
そこから、空中で
「ひねり」をつくりだしています。
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続きはコチラのブログをご覧ください。
⇒ http://xn--zckh1ahq1d.biz/blog/665.html
ソフトテニス超指導法実践会 木下
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【編集後記】
水難事故もですが、痛ましいですね。
若くして命が絶たれてしまうというのは、本当に辛いです。
ご家族の方も辛い事でしょう。
少しでも安全面を考慮していただき、事故を未然に防げたらと思います。
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┃■■■ 【発行元】 ソフトテニス超指導法実践会
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